絵画・工作対策


試験官の印象に残る絵画・工作


ペーパーは訓練すればできるようになりますが、絵画や工作はセンスが必要です。

当教室の生徒さんの作品のレベルが高いのは、手取り足取り1つずつ丁寧に指導していくから。

毎回の授業で、集中力、想像力、創造力へのはたらきかけをします。もちろん、糊の塗り方やはさみの使い方など、丁寧に教えていきます。指示通りのものができるようになるのは当たり前。出来栄えが綺麗なのも当たり前。人より抜きん出るには創意工夫をプラスすることが必要です。そうすれば、実際の試験の際には、その子の作品が『キラリと光り』審査員の目にも留まります。

 

また、「何を作ったらいいのだろう?」と悩んだら、ギャラリーを参考にしてみて下さい。できそうなものから始めてみると良いですね。さらに空き箱を見つけたら「何に見える?」とお子様に声かけをしてみると良いかもしれません。

最初からいきなりできるようになるものではありません。コツコツとできる事を一つずつ増やしていくのです。初めはお父様やお母様と一緒に作り上げていた子供も、そのうち作る楽しさを覚え、1年もすれば一人でどんどん作り始めるようになります。

 


※絵画工作の風景。はさみ、ガムテープ、知恵を駆使してがんばります。

 

ダンボール工作の風景
ダンボール工作の風景
青鬼赤鬼
青鬼赤鬼
スキー
スキー
たき火と焼き芋
たき火と焼き芋


当教室の工作はギャラリーをご覧ください。